2026-03

消費税

消費税は「売上税」である ―― 小黒一正“第二法人税”論を条文とデータで完全解体する

「消費税は第二法人税だ」経済評論家の小黒一正氏がテレビ番組等で、財務省内では消費税を“第二法人税”と呼んでいる、という趣旨の発言をしていた。その瞬間、私はテレビの前で固まった。いや、ちょっと待て。それは違う。消費税は法人税ではない。そもそも...
新自由主義、緊縮財政

財務省と自民党が医療を削った話

財務省と自民党が医療を削った話――40度で立たされた私は考えたインフルエンザA型で40度近く出しました。40度ですよ?人間って42度くらいでタンパク質が変性するらしいですからね。私はほぼ「半熟」でした。そんな状態でマイナ保険証端末の前に立た...
新自由主義、緊縮財政

小さな町医者はなぜ消えるのか

小さな町医者はなぜ消えるのか――財政赤字という呪文が医療を削っている前回までで、私はこう書いた。町医者がなければ、あの日の私はもっと危なかった。今日はその続きだ。少し踏み込む。いや、かなり踏み込む。問題は「効率化」ではない問題は、その背後に...
日記

40度の人間を立たせる設計思想

――マイナ保険証は誰のための効率化か前回書いた通り、私はインフルエンザA型で40度近い熱を出しながら、マイナンバーカード端末の前に立たされた。今日はその話を、もう少し冷静に考えたい。怒ってはいる。でも今日は怒鳴らない。ちゃんと考える。まず確...
日記

40度で立たされる国

40度で立たされる国――インフルA型、なめてたら死にかけた話インフルエンザA型。いや、これ、ガチでやばいです。「ちょっと熱が出る風邪でしょ?」とか思ってる人、甘い。私は39度後半、ほぼ40度まで上がりました。体温計が39.8を示した瞬間、「...
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保守とは何を守る思想なのか

保守とは何を守る思想なのか――エドマンド・バークの漸進主義から、いまの政治を見直す私はあまり自分を「保守」だと強調したくない。本来、本物の保守はわざわざ「自分は保守だ」と名乗らない。なぜなら保守とは、態度であって、レッテルではないからだ。し...
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【2026年最新】東京アプリで最大11,000円分もらう方法|手続き・必要アプリ・交換先を画像つきガイド

東京都の物価高騰対策として実施されている「東京アプリ生活応援事業(東京アプリを活用したポイント付与)」では、条件を満たす都民が東京ポイント11,000pt(最大11,000円相当)を受け取れます。付与された東京ポイントは、au PAY残高/...
新自由主義、緊縮財政

起業家が政治を握ると危険な理由――「効率化」が民主主義を寡頭化させるメカニズム

(民主主義理論の文脈)Robert A. Dahl出典:Wikimedia Commons(上のリンク参照)政治の世界に、いわゆる「成功したビジネスマン」や「起業家」が入ってくる。そこで掲げられがちな合言葉は決まっている。生産性、効率化、改...
新自由主義、緊縮財政

わたしは、ダニエル・ブレイク』× 日本の生活保護

わたしは、ダニエル・ブレイク』× 日本の生活保護――「自己責任」という言葉が、制度を壊すとき■ まず前提ダニエル・ブレイク(原題I, Daniel Blake)は、英国の社会保障制度を描いた作品だ。監督は**ケン・ローチ**。心臓発作で就労...
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オリガルヒとポリアーキー ――「多頭制」と「寡頭制」をめぐる誤解

ウクライナ戦争が始まった頃、日本のニュースでも頻繁に登場した言葉がある。「ロシアのオリガルヒ」。なんとなく「ロシアの金持ち」「プーチンと近い新興財閥」というイメージは広まった。しかし、この言葉の語源や、似た言葉との違いまで理解している人は意...