財務省と自民党が医療を削った話
――40度で立たされた私は考えた
インフルエンザA型で40度近く出しました。
40度ですよ?
人間って42度くらいでタンパク質が変性するらしいですからね。
私はほぼ「半熟」でした。
そんな状態でマイナ保険証端末の前に立たされながら、私は思った。
「ああ、これが財政健全化か」と。
財務省という宗教
まず言わせてください。
財務省。
あなたたち、赤字って言葉好きすぎません?
赤字、赤字、赤字。
たぶん寝言でも言ってる。
「うーん…プライマリーバランス…」
国家を家計と同じに考える病。
これ、かなり重症です。
政府は通貨発行主体なのに、
「うちも節約しなきゃ!」みたいなノリで医療削る。
いや、国家は主婦じゃない。
自民党という忠実な実行部隊
そして自民党。
長年政権を握ってきたわけですから、
医療がギリギリなのは「たまたま」じゃない。
社会保障費の自然増?
毎年のように抑制。
診療報酬?
締める。
人員?
増えない。
で、国会ではこう言う。
「責任ある財政」
責任って誰への責任?
40度で立たされる国民?
維新という加速ボタン
そして日本維新の会。
「身を切る改革!」
聞こえはカッコいい。
でも誰の身ですか?
政治家の給料?
いや、本丸は行政の人員。
公立病院再編。
効率化。
統合。
そしてコロナ禍の大阪。
あの時期、大阪は全国でも突出して死亡率が高い時期があった。
医療逼迫。
救急搬送困難。
自宅療養中の死亡。
でも維新は言う。
「改革は必要だった」
ええ、改革は必要かもしれない。
でも“削る改革”ばっかりやってたら、
衝撃が来たとき耐えられない。
ダイエットしすぎて骨になった状態で、
ボクシングの試合に出るようなもの。
医療DXという魔法の言葉
最近は「医療DX」。
DXって言えば全部未来っぽい。
AI入れます!
自動化します!
効率化します!
で、その裏にある本音。
「人減らせますか?」
ここなんですよ。
AIは悪くない。
DXも悪くない。
でも動機が「赤字削減」だと、
必ず“人”が削られる。
その結果が、
40度で立たされる私。
高齢者のせいにするな
医療が混むと、すぐ言う人いる。
「高齢者が多いから」
違う。
人を減らしたから。
余裕を削ったから。
赤字を怖がりすぎたから。
高齢者は悪くない。
インフル患者も悪くない。
悪いのは、
「削ることが善」という思想。
財政赤字は怪獣か?
財政赤字って何なんですか。
ゴジラですか?
街を破壊しますか?
違う。
それは政府の負債であり、
民間の資産の裏側。
でも政治の世界では、
「赤字だー!逃げろー!」
ってなってる。
で、逃げた結果が、
医療の余裕ゼロ。
本当に怖いのはウイルスか、思想か
インフルは怖い。
でも治る。
思想は厄介。
赤字恐怖症は何十年も続く。
削る。
減らす。
圧縮する。
そして気づいたら、
社会にクッションがない。
私が怒っている理由
私は怒っている。
でも単に寒かったからじゃない。
立たされたからでもない。
あの瞬間、
「ああ、この国は赤字を守って、人を守らない方向に進んでるんだな」
と見えてしまったから。
最後に
財務省へ。
数字だけ見るな。
自民党へ。
長年の責任を直視しろ。
維新へ。
効率化の副作用から目を逸らすな。
医療はコストじゃない。
命のインフラだ。
そして皆さん。
インフルエンザ、流行ってます。
A型、本当にきついです。
体調にはくれぐれもお気をつけて。
そしてもし病院へ行くときは、
どうか座れる設計でありますように。

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