消費税

消費税

なぜ消費税は廃止されないのか——財務省・輸出企業・政治献金の構造

日本では長年、消費税をめぐる議論が続いています。消費税を増税するべきだという議論。消費税は社会保障の財源だという説明。そして一方で、消費税は廃止するべきだという意見。しかし、多くの議論は「賛成か反対か」という政治的な対立に終わってしまいます...
日記

【対談】しばやんさんと雑談して見えてきた「日本政治の構造」と消費税の問題

先日、YouTubeで柴やんさんと対談をさせてもらいました。今回は、いわゆる専門的な経済議論というよりも、かなりざっくばらんな雑談に近い対談でした。ただ、その中でも、日本政治の構造について考えさせられる話題がいくつか出ました。具体的には、自...
消費税

靖国神社の「消費税廃止」絵馬と自民党本部——消費税・輸出企業・政治の構造を現場で見た

この記事は、僕が友人と一緒に、九段下の靖国神社と、永田町の自由民主党本部を歩いた日の記録であり、同時に「消費税」をめぐる“メタ構造”を、言葉ではなく現物で示すための固定記事です。目次靖国は「記号」ではなく「場所」だ絵馬の列の中にあった、達筆...
消費税

インボイス「益税」論は本当に正しいのか?

サラリーマン訴訟・条文・インボイス登録件数から徹底解体するメタディスクリプション:消費税「益税」「ポッケナイナイ」論は法的に成立するのか。消費税法の条文、サラリーマン訴訟の判例、2023年のインボイス制度導入後の登録件数データをもとに、「思...
消費税

消費税は「売上税」である ―― 小黒一正“第二法人税”論を条文とデータで完全解体する

「消費税は第二法人税だ」経済評論家の小黒一正氏がテレビ番組等で、財務省内では消費税を“第二法人税”と呼んでいる、という趣旨の発言をしていた。その瞬間、私はテレビの前で固まった。いや、ちょっと待て。それは違う。消費税は法人税ではない。そもそも...
消費税

税は財源ではない ――それでも「財源論」が消えない理由

税は財源ではない ――それでも「財源論」が消えない理由「財源がないからできません」政治家も、財務省も、テレビのコメンテーターも、ほとんど反射的にこの言葉を使う。しかしこの言葉は、前提からして間違っている。税は財源ではない。これは感情論でも陰...
消費税

【消費税は社会保障財源ではない】国債で支えられているという事実から逃げるな

私は何度でも言う。消費税は消費税であって、社会保障費ではない。税目と歳出項目は別物だ。消費税は歳入であり、社会保障費は歳出である。この基本構造を無視して、「消費税は社会保障の財源だ」と繰り返すのは、制度の説明ではなく政治的フレーズに過ぎない...
新自由主義、緊縮財政

新自由主義と自己責任論が作った「椅子取りゲーム社会」――椅子を増やさず競争させる国の30年

いきなり結論から言います。いまの日本社会を一言で表すなら、**「椅子取りゲーム社会」**です。しかもこの椅子取りゲーム、運営が性格悪すぎる。椅子は増えない(むしろ体感減ってる)音楽(=競争を煽る掛け声)だけは無駄にうるさい途中参加の人ほど不...
消費税

消費税は「売上税」である

消費税は「売上税」である――ここを間違えると、すべての議論がズレる消費税の話になると、議論は必ず迷子になる。社会保障、再分配、財源、景気対策――論点が一気に広がり、最後には何を話していたのか分からなくなる。しかし本当は、最初に確認すべき事実...
新自由主義、緊縮財政

「給付付き税額控除」という名の増税装置

――なぜそれは消費税減税の代わりにならないのか私からすれば、やはり案の定だった。結局のところ、消費税は下げない――。政治の動きを見ていると、どうしてもその方向に収束していくように思えてならない。そして、その代替策として持ち出される“いかにも...